6.9、ユーテロでBoGGGeY no EleGant Jokeのライブ。
この日は大阪からいつも世話になってるアンドヤングの加納さんが共演なので、楽しみだった。もちろんいっしょに呑むのがね(笑)。
リハを終えてすぐさま居酒屋へ。
加納さん、坂上くんに加え、folk enough井上さんやシバッチ夫妻もいっしょに焼き鳥屋へ。ダチョウのたたきを肴にキンキンに冷えた生ビールを3杯!
あれ?もう酔っちゃった。今日は回るのがやけに早い。ユーテロに戻り、コロナビール、ジンライムを呑みながら、Hearsays、miu mau、ドクロズとライブを楽しむ!今夜はかっこいい女性ドラムが揃ってるな~。そして酒が芋ロックに変わるころ、BoGGGeY no EleGant Jokeの出番がきた。
エレキギター、コントラバス、ドラムのトリオ編成でシンプルに音楽をやるのがBoGGGeY no EleGant Jokeだ。「ゆるい」とは違う「ルーズ」さが今回のテーマだった。
<セットリスト>
1、蚊帳の外
2、鉄の心を持つ男
3、プラカラーオーバードーズ
4、鳥の家
5、ゲーマー
6、アルコールメモリーズ
ライブの出来は100点満点だったと思うのだが、みんなはスベッたねという。不思議なこともあるもんだ。
スベッたと一言でいうけど、バナナの皮ですべるのと、スケートリンクですべるのはワケが違う。今夜のすべりは華麗な舞いだったとおもうんだけどね~(笑)。
で、トリのアンドヤングがばっちりシメて、さらなるロックンロールな夜にすべりこむのだ。
打ち上げ、芋焼酎にさばの炙り。美味かった。3時で閉店という「坐・和民」だったが、4時まで居座る。最後の最後まで残ってたのはやっぱりこの呑んだくれたち(笑)。
追い出されて帰る写真...(笑)。